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障害者歯科での治療中に埋伏過剰歯が見つかりました😭全身麻酔の手術を2泊3日の入院で行うことになりました。
障害者歯科での通常治療を頑張るshiro君
障害者歯科での治療は2・3ヶ月に1度のペースで粛々と続いております。
街の歯医者さんでは病室から脱走を試みたり大絶叫で院内を震撼させたshiro君ですが、大学病院の障害者歯科に移ってからは別人のように成長。
少しづつ通常の歯科治療にも慣れて風を歯に当てたり、ちょこっとだけ削ったり、色々な治療を受けられるようになりました!
そして遂に先日は歯茎に麻酔注射して乳歯を抜歯するというshiro君的にはとんでもない大きな治療を行うこともできました!
すごいぞshiro君!
やったよshiro君!
と喜びも束の間。
抜去した乳歯の根本を確認していた先生達がざわつき始めます。
ん??
どーした???
「とりあえずレントゲン撮りましょう」とレントゲン室に連行されるshiro君。
麻酔というとてつもないハードルを超えてボンヤリ状態で言われるがままにレントゲン撮影を受けます。
そして衝撃の宣告です。
「埋伏過剰歯が2本あるのが分かりました。歯茎を切って骨を削って過剰歯の切除をしないといけない状況です。口腔外科で全身麻酔の手術になります。」
マジですかあ😭
ここまで頑張りに頑張ったshiro君ではありますが、残念ながら頑張りでどうにかならないレベルの手術が必要ということになってしましました。
埋伏過剰歯の切除手術に向けて口腔外科にも通う
実際の手術は口腔外科と障害者歯科のコラボとなるとの事ですが、ひとまず口腔外科で初診を受けることになりました。
障害者歯科と違い患者への配慮は普通なので初診ということもあり2時間ほど待たされるshiro君。
超絶飽き飽きモードです(^_^;)
口腔外科での担当医もバッチリ確定しまして今後はCTや血液検査、心電図撮影など、shiro君にとってはかなり高めのハードルを通過しなければなりません。
そして最終的には2泊3日の入院で全身麻酔の手術という流れです。
手術自体はコロナなどの関係でとてつもない順番待ちとなっているらしく、「今から検査をして予約してもめっちゃ先です」と先生に告げられました(⌒-⌒; )
埋伏過剰歯の切除時に間違って永久歯を抜いてしまわないように少しでも永久歯が顔を出している方がいいので多少の待ちは望ましそうですが、かといってあまりに時間をおくと永久歯が過剰歯に吸収されたりといった問題も出てくるそうです。
にしても2泊3日の入院はママの付き添いあってもキツいですよね。
血の視覚的衝撃にもすごく弱いshiro君なので採血もかなりヤバいんじゃないかとママ的には恐怖しかありません😱
カテゴリー的にもうあまり書くことないかなって思っていた「障害者歯科」ですが残念ながら入院手術に向けて今後もご報告は続きそうです(⌒-⌒; )
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