就学先の候補の見学で私が見ていたポイントです。
●子供が自由にのびのび過ごしているかどうか。
とにかく子供の存在感がなくて、とても静かで大人しくしていたら要注意。
大人の管理の「都合の良い子」を「良い子」に設定している体質が透けて見えます。
月並みかもしれませんが、子供に笑顔があるか。
教職員に本物の笑顔があるか。
重要です。
●給食を食べなくて良いか。
shiro君の食事は原則全介助です。
パパママのどちらかが食べ物を口に運ばせて頂いてます。
基本的に家以外で食事をしません。
しかも食べるものが限定的です。
なのでこのポイントかーなーり重要。
偏食は悪でない。むしろ生物として自然。
健康ならそれでよし。と考えています。
読み書き計算の習得のために就学したのに給食がいやで学校行かないとかなったら無意味すぎます💦
●オムツでも受け入れてくれるか?
最後に一番の難関。
OMT問題!
(↑おむつのことね)
OMT取れてませんって言ったら十中八九の学校がお断りモード突入です。
肢体不自由受け入れ校なのに不思議だなあ、と思っていたのですが、
最近ようやく理由が想像できるようになりました。
気づくの遅い😅
知的の子で6歳でOMTって、かなり重めじゃね?扱いきれなくね?
って思われてるのですよねって話だったんです。
きっとOMT以外にも色々な不便を抱えてるので受け入れ切れるか不安、って理由かっ。
最終的にはOMT問題全然OKって自信を持って回答してくださった学校の支援学級に行くことになりました。
支援学校以外で過去に知的OMTっ子を受け入れた実績があったのがそこだけだったんですけど😅
そちらの学校で給食のことも相談してみたところ、給食なしでも特に問題なかったので、
上記項目全部クリアして晴れて入学となりました。
いよいよshiro君の小学校編がスタートです!
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