情緒不安定モードのshiro君です。
夏休み明けは不安になるらしい
小学校からも夏休み明けの子供たちは障害の有無に関わらず心が不安定になると注意を促して頂いておりますが、、
ご指摘通り絶賛不安定モードなshiro君です。
腹痛が定着してしまう
夏休み中から胃腸に違和感を感じていたshiro君。
手術を所望したり病院にハマったり。
2学期が始まって少し治まってはきたものの、やはりお腹の違和感が苦痛のようです。
普段であれば「学校休む?行く?」で行くと決めれば淡々と登校するのですが、先日は「行く」と決めたもののお腹が痛くなってしまった模様。
学校への道すがら「うう、痛い」としゃがみ込んでは少し進みまたうずくまる、という今までにないパターンを見せるshiroくん。
気持ちだけではなく本当の便秘も重なって痛みの波を漂っている様子です。
「痛そうだしお家帰ってお休みしていいよ」と言ったのですが「いや、学校行く」と渾身の頑張りを見せます。
この辺が「一度行くと決めたら遂行したい」自閉症らしさなのか、はたまた生真面目な性格ゆえか、とにかく学校を目指します。
到着して教室にうずくまるshiroくん。
先生に今日の状態をお伝えしたところ支援学級の静かな教室で1時間目をゆったり横たわって過ごすことになりました。
ママは一旦帰宅してもしもの早退に備えましたが、最終的に早退することもなく定時お迎えで大丈夫でした。
お迎え時のshiro君は笑顔弾けて「お腹痛いの治ったよ!」とご機嫌でした。
子供の腹痛は心因性が多い
病院の先生にも言われたのですが、やはりお腹の痛みは心の痛みの場合が多いそうです。
とはいえ知的軽度な自閉症ということで実際に何らかの病気であっても言葉だけのやり取りでは様子が伺いきれない部分もあり、「心因性だし平気か」と判断するのも怖いんですよね😅
腹痛の翌日はお休みしたshiroくん。翌日休むことを励みに腹痛当日を頑張ったようです😅
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