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特別支援学級在籍者に対して特別支援教育就学援助のお知らせが届きました。
特別試験教育就学援助とは?
所属する行政区により異なってくるようですが、我々のエリアでは、2人世帯の世帯総所得587万円、3人732万円、4人872万円、5人962万円がこの援助を受けられる基準となっています。年3回援助金が振り込まれるシステムです。援助内容はこんな感じです↓
我が家も行き帰りの送迎、放課後デイの送迎など、息子中心の生活を送っているわけですが、そうなってくると会社勤めとかはやはり不可能だったりもするので、こういった援助は本当にありがたいです。
日本の障害者福祉の近年の充実にちょっと驚くと同時に、ここに至るまでの歴戦の勇者達(ご本人達とその保護者の皆様)の激闘への尊敬の念を禁じ得ません。
旧優生法の非人間性が公に認められた判決のニュースは海外でも大きくとり上げられていましたね。
1個だけ問題が
その年の1月1日に当該行政区に居住してれば何の問題もないんですが、我々のように入学直前に引っ越してきた場合は課税証明書を学校に提出しないといけないんです。
課税証明書とは何かというと所得証明なんですよね。これが何を意味するかというと、、担任の先生に世帯収入がバレるという辱めを受けなければならないんです😅
プライバシーって知ってるかい?って聞きたいシステムなんですけど背に腹は変えられないので恥を忍んで申請しました!
障害のある子供を扶養する保護者に対して様々な公的支援がありますが、自ら申請しないといけないものばかりです。自動で付与はされないので忘れずに申請しましょう。
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