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佐久間徹先生のもう1冊の著書です。
どんな人におすすめ?
フリーオペラントとは何か知りたい方。
「発達障害児の言語獲得」を読み終わって更に知識を広げたい方。
著者はどんな人
佐久間徹先生は応用行動分析を更に発展させ、無発語系を発語系へ導くフリーオペラントを生み出した方です。
本のどこが役立った?
フリーオペラントのやり方と根底の哲学がしっかり分かる内容です。
実際にフリーオペラントをやってみようとすると逆模倣以外の細かい対応でつまづくことがあったのですが、そのつまづきに対する回答が書かれています。
特に「不適応行動への対応」の章を最近ではよく確認しています。
ペアトレの内容と重複する部分もあるのでペアトレと合わせて読み返したりしております。
shiro君の現状としては7歳目前にして完全おむつボーイなので不適応行動への対応の中のオムツ問題の箇所を日々確認中です😅佐久間先生によれば6〜10歳でトイレがうまくいかないのは身体的発達の問題で子供にはどうしようもないことが多く、10歳過ぎれば身体が整ってトイレの問題は自然と解決するらしいです。
トイレトレーニングは波及効果が少ない項目なので貴重な労力は別のことに振り分けたほうがいいとのこともあり我が家もそんな感じでオムツ代を払い続けております😅
唯一トイレトレーニングを勧めるべきなのは本人が学校などで恥ずかしい思いをしてしまい自己肯定感が低くなってしまう場合とのことなんですが、、、現状のshiro君はまだまだ「オムツとか恥ずかしいぜ」というところまで成長してきていない感じです💦
あとはですね、shiroママ始めとする障害のある子供の親が感じざるを得ない現状と言いたいことが100%言語化された本なので読むだけでストレス解消になったりもしてます😀
フリーオペラントについてはもちろんなのですが、無発語自閉症児の親になればおそらく多くの方が体験し、感じることがたーくさん出てきます。
どうしても事態が改善しない場合は最終的にその地域を逃げ出す(引っ越す)しかない!
という日本の現状についても触れられているのですが、我が家の場合も正にその通りで、自閉症と診断された地域の福祉制度が酷かったことから引っ越すことになりました。
日本社会の現実を踏まえた本なので、実際に障害のある子供を持つ保護者にとっては現実的なアドバイスとなる情報がたくさん載っています。
こんな風に考えて下さり強い信念で子供の発達を促そうとして下さる方が世の中にいるというだけで本当に救われるなあ、と思いながら完読した1冊です。
フリーオペラントの実例をまとめたもう1冊の著書もオススメです!併せて読んでみてくださいね♪

フリーオペラントのおかげでshiro君も発語したわけで佐久間先生には感謝しかない!そんな救済の書なのでした。

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