特別支援ではサポートブックで我が子の障害特性を知ってもらおう✨

サポートブック

(記事内に商品プロモーションを含む場合があります)

小2への進級に備えてサポートブックを作成することにしました♪

サポートブックとは?

決まった書式が指定された公的書類ではありません。

特別支援教育を受ける際に保護者が自主的に作成して療育園や放課後デイサービス、小中学校などの教職員さんにお渡しする「障害のある子供の取り扱い説明書」的な役割のものをサポートブックと言います。

Googleで「サポートブック」「サポートブック書き方」「サポートブック作り方」などのキーワードで検索するとテンプレートを探すことが出来ます。

兵庫発達障害者支援センター「クローバー」さんのサポートブックのテンプレートがすごく使いやすくてオススメです。

サポートブックの必要性を痛感

療育園、放課後デイ、小学校、いずれのフェーズでもコーディネーターさん的なポジションの方とまずはお話という流れがあるのですが。

その後実際に対応してくださる現場の方と最初にお話しするコーディネーターさんって基本別人なんですよ。

そうするとですね、コーディネーターさんに口頭でお伝えしておいたことって30%位しか伝達されていないんです。

考えてみればそりゃそうだよね、って感じなんですがその事実に今更ながら気がつきまして😅

この度小学2年生に進級する際にはサポートブックを作成することにしました!

我が家の自閉症王子shiro君の通う学校ではご担当くださる正規の教職員さんの他に日替わりで来てくださるボランティアさんもおられます。

shiro君初めましての方にもshiro君の事がしっかり紹介できるような取扱説明書となるサポートブックを作ろうと思います!

オムツな事もありオムツの交換のタイミングもお知らせしなきゃですし、食事の介助もお願いしなきゃ、ルーチンが壊れてパニック号泣も伝えなければ。

shiro君の文化的で健康的な最低限の学校生活に欠かせない情報を盛り込んでいこうと思います!

親として当たり前になり過ぎている障害特性って知的障害に関わりのない方々には1個もなじみがないことばかりなんですよね😅ついついその前提を忘れちゃうことが多いです💦

コメント

タイトルとURLをコピーしました