最近のshiro君は毎日学校が楽しくて仕方ないようです😊
療育手帳の再判定に行ってきました
半年待ちと言われたのに2ヶ月未満で順番がやってきた2年に一度の療育手帳の再判定に行ってきました。
療育手帳の再判定の頻度や基準って自治体によって異なるんですよね。こういうところ微妙だなあと思うのですが色々ロンダリングしたい場合は地域差って有難い感じもありますね。
再判定の結果自体はまだ届いていないのですが、その際に受けた発達検査の結果だけ先に届いたので今回はそちらをご紹介します。
新版K式発達検査2022年10月6歳8ヶ月の結果
発達指数66でした。(前回までの発達検査についてはこちら)
他の方のブログなどの情報によって知ってはいたのですが、、
「親の体感と反比例して年々指数が低下する」
を身を持って思い知ることになりました😅
いやあ、めっちゃ成長してるし何よりお相手もどんどん楽になってるし、なんなら療育手帳の更新とか無理かも〜〜
という親の体感があるわけなんですけども。
それとは反比例して同世代の平均と比べた発達はどんどん広がってゆき、結果として発達指数は検査のたびにずるずる下がるという💦
まさにshiro君もこのパターンです。
発達指数は攻略難易度を反映しない
前回の発達指数は70越えだったshiro君。(ちなみに前々回は59。)
これには親としてめっちゃ不満でした。
前々回の感想:いや、こんなクソ大変なのに50超えてるっておかしいって!30位が妥当だから!なんじゃこのクソ検査は!
前回の感想:まあ言葉も出たし楽ちんになってきてるけど、、にしても70超えは疑問しかない、、
それが今回は逆に。
今回の感想:こんな楽ちんになったのに70下回るってどーゆーこと?
(ちなみに楽・大変の基準はあくまで自閉症比なので定型発達基準では大変・超大変・無理となります。)
どーゆーこともこーゆーことも小学生でフルオムツに食事全介助なんでね。そりゃそうなんですが^^;
喋れるようになったんで言語は前回同様に前々回から爆上がり(でももちろん70以下)なんですが、姿勢運動が前回とほぼ同じ46(まあ言語も前回とほぼ同じラインではあるんですが)なんですよ😅
言葉も前回に比べて本人比較では格段に伸びてるんですが同世代の平均と比べるんでこんな感じなんですね。
姿勢運動機能がとにかく低い!
このことが身辺自立を阻んでるんですよね〜、おそらくですけど。
姿勢運動機能を改善するためにやっていること
週1回放課後デイで作業療法士さんにトレーニングをしていただいております。
具体的には縄跳び、フリスビー、追いかけっこ、人形遊びをしているとのこと。
フリスビーであれば持ち方を確認しつつ助言を受けて持ち方を修正して綺麗に飛ばすなどなど、様々な遊びを通して正中を超える動作、上肢の分離した動き、体幹の回旋、相手の動きを見て体を動かす事を体感するようです。
楽しく遊んで成功体験と共に色々な身体の動きを体得してもらう目的です。
こういったことを続けていくことで複雑な動作にもつながるとのこと。
自宅ではNゲージの分解組み立てで微細運動を鍛えているshiro君。Nゲージに関しては既にママ超えの器用さです。
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