障害に関係した情報を得たいときに頼りになるのが専門書です。専門書は電子書籍化されていないものも多くお値段も高いので「タダ本」の本のサブスクが便利でお得です♪
「タダ本」ってなに?
一番最初にお断りしておきます。
タダではないです😅
月483円+送料440円=923円で15冊の本が買えてお家に届く本のサブスクです。(1冊あたりおよそ62円)
みんな大好きブックオフさんが運営するサービスです。
対象となる「無料」カテゴリーの本は毎月ラインナップが変動しつつ常時30万冊以上揃ってます。
「タダ本」の「書籍」カテゴリーで専門書をゲット!
マンガ始めとするエンタメ系がメインかと思いきや実際には「書籍」カテゴリーの専門書の方がかなり充実しております。
「タダ本」検索機能がありますので「書籍」に設定して「自閉症」と入力して検索をクリックすると、、
NetOffの検索ページに飛ぶんですが、2023年3月現在で47冊の本がヒットしています。
自閉症の本で特に有名なドナ・ウィリアムズさんの「自閉症だった私へ」もありますね。
他にも色々なジャンルの本が入手できますし、マンガからも合計15冊選ぶことが出来ます。
1度に15冊選ぶ必要はなくてその都度好きなものをチョイスしても良いです。
ただその場合はその度毎に1冊又は2冊で150円、それ以外440円の送料がかかるので1回で15冊頼むのが一番割安になります。
(タダ本対象外の本を1500円以上買うと送料0円です。)
タダ本のデメリット
最大のデメリットは年払いしかできないことです。
1年5800円を一番最初にまとめて支払わないといけないです。
これに送料がかかってきます。送料は一番割安に利用して月440円なので12ヶ月で5280円。
送料含めるとおよそ年11000円のサブスクです。
これを高いと捉えるか「安い!利用したい!」と捉えるかは利用する方がどれだけ読書好きかによると思います。
とにかく暇潰しが読書!
1年365日いつでも本を読んでたい!
実用書や専門書もいっぱい読みたい!
という方にはめちゃくちゃお薦めなサブスクですよ。
実用書で知識をつけたい&息抜きに漫画も読む派に一番オススメ
私のように子供が自閉症で自閉症関連の本をたくさん読みたい方(自閉症関連の本は電子書籍が少なくて高い)やNISAとかIDECOとか資産運用関連の本も読みたい、などとにかく知識を得たい人にお薦めなサービスです。
プラスアルファで漫画も頼めるのでそこも良いなって思います。
あと毎月15冊買うと本がドンドン増えてしまうので最終的に読み終わって役目を終えた本はブックオフさんに買い取ってもらえます。←何気にこれが一番有難かったりします😅
以前は街角によくあった本のレンタル的な側面もありますね。
いらなくなったら売ってしまって年会費を回収すれば年1万以下で利用できちゃいますよ。
ということで「タダ本」の紹介は以上です!
タダ本使ってみようと思ったらぜひサイトでラインナップなど確認してみてくださいね♪
買ってまた売ったら更に割安になるというのが紙の本の一番良いところですよね♪
コメント