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障害児のライフプランニングに役立つ1冊です。
どんな人におすすめ？
タイトルそのままですが障害のある方が受けられるサービスが全てわかります！
子供の障害がわかったらまずはこの１冊を確認して受けられるサービスを全て受けましょう！
著者はどんな人？
重度障害のお子さんをお持ちの行政書士さんです。
「親なきあと」相談室を主催しておられます。
（リンクからブログに飛べます。個別相談もあるようです。）
本のどこが役立った？
子供の障害を疑い始めた時点でまずこの本を読みたかったなあというほど完成度の高い１冊です。
この１冊で障害のある子の生まれてから亡くなるまでに受けられるサービスの全てが網羅されてます。
shiroママは障害特性を理解するための本や発語を促すための情報ばかりに気を取られてしまい、こっち方面が当初は手薄だったのでこの本に出会ったのも割と遅かったように記憶してます。
地方役所の関連窓口職員さんって障害関連のサービスをあまり詳しく知らない場合があるんですよ😅自分からアピールしないと確認さえしてもらえなかったり。
この本を読んでおけば安心ですし、なんなら著者の渡部さんに直接ご相談もできるのがすごいです。
あと子供だけでなく自分もいずれ身体障害者手帳を取得する状況になる可能性もあるわけなのでそういう意味でも役立ちます。
お金が貰える、料金が割引になる、お仕事をしながらでも20歳から障害年金が受給できる（20歳時点での障害の程度次第）などなど金銭面での情報が全網羅です！
小学校へのお迎えにうっかりして遅刻したところお怒り爆泣きのshiro君。帰宅後も怒り心頭だったので土下座パフォーマンスを披露したところ甚くお気に召した模様で「どげざ」と何かにつけ要求してくるようになりました😅
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